看護実習って実際どんな感じ?初めての実習前に知っておきたいこと
こんにちは!
寒い時期が続いていますが、皆さんは風邪など引いていませんか?
私は最近、喉風邪を引いてしまい、のど飴が手放せなくなっています…(笑)💦
さて、1月末になり、2月から初めての看護実習が始まる、という方もいるのではないでしょうか。
- 「大変って聞くけど、何が大変なの?」
- 「実習前にやっておいた方がいいことってある?」
- 「なんかわからないけど、怖いよ…😿」
こんな気持ちになっている看護学生さんも多いと思います。
実は私も、実習前は同じ気持ちでした。
そこで今回は、看護実習って実際どんな感じなのか
私の経験をもとに書いてみようと思います。
看護実習ってどんなことをやるの?
看護実習では、実際に患者さんを受け持ち、その患者さんに必要なケアを行います。
例えば、自分では体を動かすことが難しい、寝たきりの患者さんの場合。
- 毎日の清拭・更衣・陰部洗浄
- 褥瘡(床ずれ)予防のため、数時間おきの体位交換
- 前回の洗髪実施日を確認し、必要があれば洗髪を行う。
また、患者さんの状態やリハビリの進み具合によっては、2人介助で車椅子に乗れる方もいらっしゃいます。
その場合は、1日1回、1時間は車椅子に乗って過ごす時間を作る、といったケアを行うこともあります。(ADL低下や廃用症候群予防)
このように、患者さん1人ひとりの状態を見ながら、その人に合ったケアを考え、実践していきます。
※学生のうちは、これを自分1人で考えるのが難しいのは当然です。
「考える練習」だと思って、学校の教員や病院の実習担当者さんと一緒に考えてみてくださいね。
看護実習が「辛い」「大変」と言われる理由
あくまで私の考えになりますが、実習が大変だと言われる理由は主にこの2つだと思います。
①慣れない環境
病棟では、看護師さん達がテキパキと動いていて、その雰囲気に圧倒されてしまうこともあります。
私も実習中、「看護師さんってすごい…」と圧倒されてばかりでした。(笑)
でも同時に、「看護師さんってやっぱりかっこいいな」と思ったのも、今でもよく覚えています。
また、実習中は8時や8時半など、普段の学校より早い時間に集合することも多く、それも地味に辛かった記憶があります。
②帰宅後にやることが多い
実習中は、患者さん・ご家族・看護師さんなど、常に周囲に気を配りながら過ごします。
やっと帰宅しても、実はまだやることが残っています。
- 今日1日の振り返り
(行動計画と実際の行動を比較する) - 明日の行動計画
(例:洗髪をするならいつ行うか、検査との兼ね合いなど) - 翌日に行うケアの予習
(どこで行う?ベッド上?洗髪台?必要物品は?注意点は?) - 受け持ち患者さんの疾患についての勉強
正直、結構大変です。
★私の工夫 ※ご参考までに
私は翌日のケアや疾患の勉強については、事前課題で調べていた資料や参考書、Youtubeなどを使って、あまり時間をかけすぎないようにしていました。
また、個人情報が含まれない内容であれば、移動時間に見たり、iPhoneのメモ機能を使ったりして、帰宅後にやることを減らす工夫をしていました。
自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
実習前にやっておくことは?
学校から事前課題がでている方も多いと思います。
基本的には、その課題をやっていれば十分だと思います。
その理由は、実際に実習初日に行ってみて、受け持ち患者さんが決まらないと、勉強する範囲がとても広くなってしまい、実習前までに準備しきれないからです。
また、実習中は慣れない環境・慣れない行動が続き、帰宅後も記録や翌日の準備(持ち物確認、ケアの予習など)があります。
だからこそ、実習前後はしっかり休んだり、遊んだりして、気持ちをチャージしておくことも大切だと思います。
※ただし、遊びに行く際は感染対策を忘れずに。
病院にインフルエンザなどを持ち込んでしまうと、患者さんや看護師さん達に迷惑が掛かります。
また、実習期間がずれたり、1人で実習に行くことになったりすることもあります。
余力があればやっておくと楽になること
もし余裕があれば、
- 何を情報収集するのか
- どんな項目を見ればいいのか
(医師記録、看護記録、検査データ、入院前の生活状況など…)
をメモ帳に書いておいたり、すぐに使えるフォーマットを作っておくのもおすすめです。
そうすることで、
- 「情報が取りきれなかった…」
- 「とりあえずメモしたけど、必要な情報だったかわからない…」
といったことも減らせます。
私自身も、実習中にこの方法を知り、実践して役立った経験があります。
最後に
看護実習は、確かに大変なことも多いです。
でも同時に、患者さんと関われる、とても貴重な時間でもあります。
実習中に関わった患者さんのことは、今でもよく覚えています。
患者さんの中には、実習生が来てくれるのを楽しみにしている方も多いです。
「学生の子が来てね、着替えを手伝ってくれたのよ。」
「久しぶりに人とあんなにおしゃべりした気がする。楽しかったわ~」
そんなふうに、笑顔で話してくれる患者さんもいます。
また、1人の患者さんにこんなに時間をかけて関われるのは、学生のうちだけです。
大変なことも多いですが、嬉しいこともたくさんあります。
今しか経験できない時間だと思って、無理しすぎず、頑張ってくださいね。
最初から完璧にできる人はいません。
「今日はこれができた」と、ちいさなことでもいいので、1日を振り返ってみてくださいね。
実習をひかえている看護学生さんが、少しでも安心して実習に向かえますように。
応援しています(o^―^o)
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